※各タイプ別の商品順序は、酒品No.であり、得点順ではありません。
酒サムライ叙任式に合わせて、酒サムライきき酒会を開催(一般公開は10月18日)し、若手蔵元、製造担当者ほか日本酒製造者がきき酒・採点し、小売価格別のカテゴリーの中から上位に選ばれたお酒を発表いたしました。
現在、各蔵元で造られている日本酒それぞれが、長い日本の歴史や文化の中で古くから各地域に、そして移りゆく時代に根ざした製品であり、また伝承された日本の技、日本の良き伝統文化として世界にも通用する製品・商品として「誇り」を持って造られているという事を伝えて行くために日本全国から出品された蔵元自慢のお酒(市販酒)を試飲する事のできる「きき酒会」として開催するものです。
開催日時、場所等は、平成20年10月17日(金)9:30〜12:00
京都市伏見区 月桂冠鰹コ和蔵(ホール)にて行いました。 出品酒(出品区分)については、日本酒製造業者より各社2点まで(5区分のうち重複しない区分で2点まで)の出品とした。金額は小売価格別による分類をしています。
○ |
1,000円以下 |
25点 |
○ |
1,000円以上〜1,500円未満 |
102点 |
○ |
1,500円以上〜2,000円未満 |
60点 |
○ |
2,000円以上 |
55点 |
○ |
特殊(低アルコール酒、長期熟成酒等)なタイプ |
21点 |
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*いずれも「要冷蔵」商品を除く常温流通可能な商品。 |
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◎ |
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)ゴールドメダル受賞酒 |
13点 |
きき酒方法等については、リストを配布し、瓶の色・形、ラベル、分析値、価格などはオープン。温度は常温。採点方法は、市販酒としての観点で、見た目の美しさなども考慮して審査し、3点法(1点:おいしい、優れている、2点:まずまず、3点:難あり)で採点、集計しています。